
「オーブって何?」と思われる方も多いかもしれません。
オーブとは?
写真に写り込む小さな水滴のような光球。
オーブ現象、または玉響(たまゆら)とも。―― 出典:Wikipedia「オーブ」
オーブとの出会い
私が初めて“オーブ”に出会ったのは、2012年ごろのことです。
あるヒーラーさんの講演会に参加した際、参加者の方が撮影した写真に、丸く淡い光のようなものが写っていました。
「これは“オーブ”と呼ばれるもので、場の波動が高まったときに現れることがあるんですよ」
そう教えていただきました。
当時の私は、「心霊現象……?」というくらいの印象しか持っていませんでした。
しかしその後、不思議と私の身の周りでも、オーブが写る機会が増えていったのです。
暗闇だけじゃない、オーブの姿
一般的に、オーブは暗い場所で写ることが多いと言われています。
確かに、背景が暗かったり黒っぽかったりする方が、オーブが写りやすいような気がします。
けれど、明るい照明の下でもオーブが写り込んだとき、
「これは偶然じゃない……では一体何?」という気持ちになり、
そこからさらに、この不思議な現象への探究心がかきたてられていきました。
オーブ観察の始まり
照明下で写ったオーブ写真をきっかけに、私は毎日オーブを撮影する日々を始めました。
観察を続ける中で、オーブの数や色、模様、重なり方などが毎回異なることに気づきました。
同じ場所であっても、日やタイミングによって写ったり写らなかったりするのも興味深い点です。
まるで、肉眼では見えないエネルギーのようなものが、点滅を伴って存在しているかのように思われるのです。
観察している項目は、たとえばこんな感じです:
- オーブの数・大きさ・色
- 光の強さ・淡さ
- 移動中のオーブの姿
- オーブの中の模様
オーブの可能性
どういう時にオーブが多く写るのでしょうか?
私の体験からすると、以下のようなタイミングが多いように感じています。
- 瞑想の直後や就寝前
- 倍音*を出した後
- 映画を見て感動した後
*倍音とは?
あなたがピアノを演奏するとして、「ド」の音を弾きたいとしたら、あなたは、ピアノの真ん中の鍵盤を探して、押して、「ド」の音を出すことができますよね。実はその時に、「ド」の音が出ると同時にその音の周波数の整数倍の音が自然と発生するのです。これの正体こそが倍音なのです。―― 出典:Wikibooks「倍音」
脳波や心の状態との関係?
オーブが出現する背景には、脳波の変化や心身のバランスが関係しているのかもしれません。
科学的な証明があるわけではありませんが、そんな関係性に思いを馳せながら気ままに観察しているのがこの「ことりのオーブラボ」です。
Instagramで日々更新中!
Instagramでは、日々のオーブ写真を投稿していく予定です。
みなさんもぜひ、オーブのひと時をお楽しみください。